2016年6月25日

「縁の切り方」中川 淳一郎

三冊目の中川淳一郎。この人の半生を振り返る内容で一番良かった。でも、まぁこの人、普通に上級国民なんだよね。上級なりの苦労が新鮮で面白いってことなのかも。 人に対する価値観の持ち方や、人とのつきあい方は参考になったかな。これは仕事のできる自営業の人に学ぶという意味で。

「ウェブで儲ける人と損する人の法則 」中川 淳一郎

あんまりおもしろくなくて読めなかったな。読んでないのに既視感を感じるレベル。 かといって、はいはい知ってた知ってたと言いたいわけでもないが、マスコミというかワイドショーの理屈をネット版のサービスに置き換えて解説してみた、っていう趣の内容では、別に面白く無いよね。 しょせん...

「ネットのバカ」中川 淳一郎

いろんな炎上を例にあげてコメントしていく形式だったが、結局、金儲けの話が大半だったな。 2chの>>1に張られるようなリンク先のいわゆるソース記事。週刊誌の元記事を脚色してこれを作ってるのは俺だ!っていう仕事自慢だった。まぁネットには何でもあるんじゃなくて、誰か...

「日本をダメにしたB層の研究」適菜 収

IQが生まれつきなら家畜のように守ってやらないといけないし IQが後天的に伸びるのなら教育が必要ではないか。 バカをB層とバカにして、分析して、カテゴライズしたって何の意味もないのではないか。 どうも、この作者は性に合わない。

「現代日本バカ図鑑 」適菜 収

顔写真があって、一問一答のように腐してるだけの内容。歯医者の待合に置いてあったら暇つぶしにはなると思った。バカ図鑑なのだからバカしか載ってないのは仕方ないが、著者の叩きが全方向すぎて、最終的に自分以外は全部アホの勢いが出ているので直視できない

「だから仏教は面白い!」魚川祐司

仏教思想のゼロポイントが面白かったので続けて借りた。やたら仏教的に物分りの良いインタビューアーとに対談を文字起こした形式だったが、言葉が平易な割に前著より内容は難しくて頭に入って来ない。なんとか読みきった、という感じだが、パラパラと読み返してみても、もう既に内容を覚えていない。...

「仏教思想のゼロポイント―「悟り」とは何か―」魚川 祐司

釈迦の時代のハイランク僧たちは続々と悟ってんのに、現代の仏教徒はどうなってんの?っていう疑問が、割りと明快に書かれていた。悟りの状態についても何となくわかった。悟ったあとに何をするかは人による。その部分を遊びと考えるのは面白いと思った。

2016年6月3日

「カルト村で生まれました。」高田 かや

一番知りたいのはどうして脱会したのかってことだよね。 その理由は最後まで語られない。高校卒業後と同時に家族で脱会して現在に至る、とさらっと流されているだけ。 続編に期待。 内容の方は淡々とカルト村での暮らしを漫画で振り返る内容。 現在の旦那さんがツッコミ役で登場して ...

「震災後の不思議な話 三陸の怪談」宇田川敬介

身近な人を災害で亡くしたと時などに人はどんな物語を求めるか知りたくて借りた。 しかしオカルト系バリバリの内容はキツイ。最後まで読めなかった。どこかで聞いたことのあるオシラサマの話が書いてあったのは良かった。