2012年12月29日

「世界が土曜の夜の夢なら」斎藤 環


苦手なヤンキーという人種を理解できるかとタイトルから勝手に期待して借りてみた。
結果からいうと拍子抜け。

扱っているテーマはヤンキー(不良)ではなく、
アゲアゲのヤンキーノリの方です。
矢沢永吉やら横浜銀蝿からEXILEまで、
ヤンキーノリの著名人を古い順にカテゴライズするだけの内容です。
だからどうという類の本では無いです。
道中で哲学用語なのか精神医学の話なのか難しい言葉が出てきますが
まったくそこらへんは理解できなかった

言葉が裏返って来ないようにはっきりと言いますが
僕はこの作者のハッキリしない態度が嫌いです。
この作者も低脳なヤンキーノリを嫌いだと思っている(気がする)のに、
精神科医のフェアなスタンスをつもりなんでしょうか、
分析どまりで筆を止めているのが、なんかモヤモヤします

たとえば今だと橋下維新や安倍政権を支持してる層を
この先生はヤンキーノリだと分類すると思います
分類止まりだと、なんかモヤモヤしませんか
一般人としてはその先が聞きたいもんですなー