2013年2月27日

「「イヤな気持ち」を消す技術」苫米地 英人

たまに僕は夜中に布団から飛び起きて、
うわああああああああああああ・・・・ってなってしまうタイプなので
この本を手に取って見ました。

ショックなことがあったり、大失敗をした時なんかに、
脊髄反射で落ち込むと、それはよくないらしい。
脳の単純な原始的な部分しか使ってない状態なので、
記憶の深いところに定着してトラウマ化する原因になりやすいらしい。

そういえば僕って嫌なことがあると「まあ相手にも事情があるし・・」なんて
そんな風に普段から考えるタイプでして、
そういう考え方をする自分に常に疑問があったわけです
きっと心が弱いからこういう風に考えないと、気がおかしくなってしまう・・
って自分の事をそういう弱い人間だと思ってました。
しかし、この本によると、この考え方は全く正しいことがわかりました。

起きた事象を一段上の視点から見ることが大事なんですって。
なにも失敗したときに自分ばかりを責めるべきだ!って言ってんじゃなくて
相手があって、自分があって、二人がいないと事件は起きなかったわけで、
もっと遡れば、出会いの時点から何かもっと自分にやれる事はあったんじゃないかと、
そんな風に客観的に分析することが重要なんですって
それをする事によって脳の高度な部分が使われるので、
冷静になって、それが安心に繋がり、記憶の深いところに失敗を定着させない、
そういう仕組みになっているそうです

普段からなんとなく、とっていた物の考え方が、
脳機能学の視点から肯定されたのは
なんか凄くうれしい気持ちになりました
この考え方は続行です

あと鬱病にはやたら厳し目です
鬱病の人は望んで鬱病になってると書いてありました
もっというと鬱は甘え。
何故ならば自分が鬱になった原因が会社ならば会社を辞めれば治るわけで
本当の原因から目を背けてるから駄目なんだそうです
仕事やめたら生活が出来ないだろうが!ってこっちは思うわけですが
それでも自分に合う仕事をしなさいと書かれてありました。

実感としてそれは分かるんですよ
社会や会社の矛盾を、自分の努力と、おクスリで立ち向かうなんて
そんなの馬鹿げてますわなぁ
わかってるんです