内容の1割2割が当時の原発の状態について。
残りの内容は
放射能の基本的な知識から、
どうして体に悪いのか等々の説明があって、
原発は本当はコストが高いことや、
そもそも地震の多い日本列島に原発は向いてないことが書かれていた。
それから事故後の政府や行政の対応も批判していた。
俺はこれまで何冊か反原発本は読んできたので
内容については真新しいことは何も無かった。
なのでスラスラ読むことが出来た。
これが本質的な速読術なんだろうと初めて体感できた。
本の内容とは関係ないところで嬉しかった。
反原発本としては最後に読んだのがこの本なわけだが
小出さんの反原発の活動は
俺が読んだ本の著者の中で一番古いであろう。
そこのリスペクトは忘れないようにしようと思った。