2013年4月14日

「本を読んだら、自分を読め」小飼 弾

いかに本を読むことが楽しいか、いかに本を読むことが有用か
これを作者の半生、作者の本との付き合い方を通じて語ってます。
この作者は同じような内容の本を何冊も出してますが、
大事な話だから繰り返し何度も言ってるのでしょう。

ただ他の本と違って、ブログ(Twitter等SNS)で書評を書くことを奨めているので
そこが一番、個人的に勉強になりました。
まさに俺のことやん!ですから。
10ページくらいに渡って具体的に心得が書いてあります(さっそく実践してます)

・いかに読書が有用であっても、ただ漫然と数をこなすだけでは、
 それはボーっとテレビを見てるのと変わらない状態になるので
 書評や覚書きを残すことで、ちゃんと頭を使うことになる。
・数年前の自分と比べて成長を確認できる。
・ブログだと検索が可能で、微かな記憶からでも自分を知るためのデータを思い出せる
・読書感想文は100年早い。年間1000冊らくらく読む作者でも
 本の本質を短い言葉で表現するのは難しい。
・だから箇条書きで良い、覚書きでいいんです。
 心に引っかかった事を事実だけ淡々と書けばいい
 それが一番楽だし長く続けるコツです。
・アフィで儲けようという発想は諦めろ。作者のような先人に勝てるわけないから。
 あくまで自分のためにやる分にはネットは媒体はイイヨ。
 webで誰かに公開するのは気恥ずかしいけど気にすんな
・本の本質を要約して短い言葉で表現して、なおかつ人様に勧めるなど、
 そんな難しいことに挑戦する必要はない。
 美文を作ろうとするから辛い作業になりがち
・でもそれだと個性が無くなるし、人の役に立たないチラ裏になってしまわないか?
 それでいいんです。箇条書きでも続けていけば個性は出てくるし、
 そもそも読書は自分の為。
 読んだ本の楽しさを相手に伝えるのは相手に本を読ませるのが早いし
 その受け取り方も人それぞれなわけで、
 結局、俺が要約したり、ここに感動したみたいな話は全く必要ない

今までダメな事とだと思い込んでいた箇条書きにしてみた
すんげぇ楽だったし、頭がスッキリした。
しばらくこれで行こうと思う