2013年4月26日

「バカの壁」養老 孟司

あーなんかそんな売れた本あったよね、程度で読んでみた。
以下、心に残った言葉をメモ。
分かりやすい文体なようで意外と言ってることは難しいと思ったので
また何年か後に読み返して、その時の感想と比べよう。

【話せば分かるというのはガセ】
人とのコミュニケーションには壁がある。
言葉で伝えるのは限界がある。
脳も身体には違いないので体感が大事。

(例え)
自分の余命を知った人は、いつも見える花が違って見える
その感覚を人に伝える事は出来ない
(転じて)
勉強って大事だよね、知らない事を知るって大事だよねって
俺は思った。

【万物流転、情報不変】
人間は毎日生まれ変わってる。
変わってないと勘違いしやすい。
変わらないのは情報だけ。

(例え)
少年ジャンプ○月号
(転じて)
人間はいつでも変われる
自分はこういう人間だからと決めつけて行動するのは辞めよう。

睡眠も人生の一部
寝てる間も体は動いてる。
その事を忘れてるから、ただ起きてる時間だけを大事に過ごす。
その結果、自分が変わっていること忘れる

【個性は身体にやどる】
イチローや野茂や中田英が個性的なのは
性格じゃなくて、まず体ありき。才能ありき。
じゃあ羽生は?って思ったけど要は天才ってことで。
要約:人は生まれつき身体が違うので個性的だってこと

【都市化されると一神教になる?それが争いの元?】
分かったような分からんような、
だけど一番気になってたのはこの一節。
計画的に設計された都市に住むと、
自分は変わらないんじゃないかと勘違いする。
その結果、絶対的な何かを作りだしてすがりたくなる。
人間の気質として分かったような、わからんような。
でもなぜか気になる部分