いつお別れが来てもおかしくないので
心の準備のために読んでみた。
婆さんは市の霊園に墓を購入済み。
最初に
【釈迦は死後の世界を否定している】
戒名は膨大な仏教経典に何も書かれていない
そもそも日本の坊主は妻帯し子供をもうけ、人によっては酒を飲んで肉を食う。
とっても破戒なわけです
【葬儀を派手にする由来】
浄土宗がこの世に極楽を具現化したような派手なお寺を作った
極楽浄土にいけるようにと。
葬式を派手にしたのは平安の貴族
【戒名の由来】
日本の戒名は(中国の儒教の影響が強い)禅宗からきている
【葬式は無意味か?】
円の遠くなった人を故人の徳で引き合わせるのなら
それは良い葬式かもね、だって。
修行中の僧が亡くなった時に2階級特進のような感じで、
名が付けられるようになった。
なので、戒名は生きてる時に付けるのが、まだマシな筋である。
生きてる間に仏教徒になれば、
僧名(戒名)を授かることに無理が無い
日本には幼名など節目に戒名する文化があったので
死去のタイミングで名前を変えることがしっくり来た。
【創価学会】
なぜか創価史について詳しく書いてあったので
個人的にはそこが一番面白かった。
一般常識として知っているようで知らなかった。
あくまで本に書かれてあった内容の要約なんで
良い悪いの話ではないです。
創価学会は日蓮宗系だった。
日蓮宗がバックにあったので、
すべての行事を自前で完結できた。
だからこそ、他所の宗教に攻撃的になれた。
それから日蓮とお金で揉めて別れたので
葬儀が自前で出来なくなった。
それで考案されたのがフレンド葬。
これが高度経済成長の時代の出稼ぎ労働者にウケた。
都会に出て、故郷と縁が切れ、入るお墓が無かったから。
仏壇の中は先祖の位牌ではなく、
なぜか創価史について詳しく書いてあったので
個人的にはそこが一番面白かった。
一般常識として知っているようで知らなかった。
あくまで本に書かれてあった内容の要約なんで
良い悪いの話ではないです。
創価学会は日蓮宗系だった。
日蓮宗がバックにあったので、
すべての行事を自前で完結できた。
だからこそ、他所の宗教に攻撃的になれた。
それから日蓮とお金で揉めて別れたので
葬儀が自前で出来なくなった。
それで考案されたのがフレンド葬。
これが高度経済成長の時代の出稼ぎ労働者にウケた。
都会に出て、故郷と縁が切れ、入るお墓が無かったから。
仏壇の中は先祖の位牌ではなく、
日蓮の法華経の写経(曼荼羅)がある。
【どうして日本の仏教は葬式仏教になったのか】
お寺の建立はそもそも国家プロジェクトで
お寺の建立はそもそも国家プロジェクトで
お寺を支える資金(田畑)とそれを管理する檀家とセットでお寺は建てられる
廃仏毀釈の時にその縛りが外されたので
お寺が生き残るには戒名で儲ける葬式仏教しか方法が無かった
檀家制度は治安維持のため、キリスト教弾圧の意味でも機能してた。
【葬式は無意味か?】
円の遠くなった人を故人の徳で引き合わせるのなら
それは良い葬式かもね、だって。
【墓参り教】
最近は墓参り教だよねって作者は軽く揶揄しているが
それについてはあまり深く言及されていない。
最近は墓参り教だよねって作者は軽く揶揄しているが
それについてはあまり深く言及されていない。
近所なら便利なのにねって感じ
昔は檀家イコール寺イコール近所だったから墓参りが便利だった
家を建てるような話だよね
身の丈にあった墓にしないさいってことかな。
都会の一等地は買えないけどね。
身の丈にあった墓にしないさいってことかな。
都会の一等地は買えないけどね。
【結局この本読んでどうしろと】
何もしなくて良い。
葬式の簡素化の流れは誰にも止められない。
村社会の上下関係が戒名にそのまま採用されていた時期があって
これが戒名を受け入れる土壌になったが、
サラリーマン、核家族は世間に対する見栄が薄い葬式仏教が廃れて来るのは世の中の流れ。
公営の霊園に入るのなら戒名なんて無くても困らない
檀家として寺と付き合いがあるのなら高額な出費は避けられない
大事なのは選べること、選択肢があることを知ること。