2013年5月28日

「武田邦彦の本当は教えたくないアガらず話す方法」武田 邦彦

この人の事を前々から話が上手いな、感じていたので、
何か秘訣でもあるのかと思って借りてみた。

・ブログ等で書くことは論理立てて話すための練習になる
・丁寧な言葉で書くと尚よい
・現実の店員さんなどに何か聞くときにフォーマルな口調で話し掛けてみる
フォーマルな口調というのは実戦で練習しないと身につかないですからね、
ここらへんが日頃から取り組んでおく基礎的な練習です。
質の悪い店員に当たったり、ネットの悪い反応に気を気にしてはいけません
それくらいの覚悟は必要です。

次に話の筋道を立てる練習です
ここでは、道中のどうでもいいくだりをバッサリカットしろと言ってます。
昨日、会った男性は落ち着いた雰囲気だったから40才くらいかな?のくだり。
この主観が必要ないです。
昨日、40歳くらいの男性に会いましたで良いんです。

なぜ細かいディティールを筋道を立てるためにカットする必要があるかというと
これが数字だった場合に、自分で喋ってて不安になってくるからです
そんな時はおよそこれくらいの数字で~とか
間違ってたら訂正してください~とか言っておいて話を進めた方が良いんです
それが筋道を重視することになります。

次に話す内容の順番です
これは結論から述べた方がいい。
イルカと泳いで楽しかった!と言えばいいのに、
昨日、実は沖縄に旅行にいきましてね、、、は駄目ということです。
相手の反応がいいなら、
えっ!?イルカ!?となって会話が弾むってもんです。
相手は日程や交通手段に興味を持ってくれるわけないですから。

結論から述べると言うことは
言い方を変えれば相手が知りたいことから話すということです
つまり賢い人同士の会話が早いのはそういうことなんですね。
普段から相手の気持ちを考えることが大事です。

ここまでが前半なんですが
後半からは実践編というか心構えの話になってきます
討論では相手には相手の考えもあると尊重すれば腹も立たないし
相手の鋭い質問や追及を受けても、
自分の知らないことを知ってる人が居るなんて凄いと思えばいい
つまり討論やミーティングを苦手と思う必要が無いんですね

それから武田さんの多忙な公演活動の取り組みについて。
これはもう徹底した下準備らしいです
遅刻を防ぐために自腹で前日入りして
本番直前まで徹底的に準備するそうです。
あとはライブ感とか会場の雰囲気、お客さんの質で内容を変えたりするらしいです
ここらへんまで来ると芸人さんの域になってくるので
ちょっと一般人には参考になりませんが
徹底して準備して自信をつけるというのは大事なことです

あと普段からの心構えとして
勉強が大事、雑学が大事、
世の中の色んな事に疑問を持って自問自答するのが大事です
こういう頭の体操を続けていくと、
相手の厳しい質問にも平易な言葉で答えられるようになる、と。