2013年5月8日

「必生 闘う仏教」佐々井 秀嶺

先にyoutubeに残ってる動画の方を見たんですけど
インド仏教の最高指導者が日本人だって恥ずかしながら知りませんでした
2009年に来日してたんですね
それから震災後にも日本に来てたんですね
もちろん知りませんでした

こんな偉大な人が日本人だなんて
ホルホルしたい気持ちになりますが
俺は何もしてないので逆に落ち込みます

本の内容なんですが
佐々井さんの半生がわかりやすく語られてます
虚弱だった少年時代から、女関係に悩む青年時代。
それから恩師に出会ってタイに仏教留学して
全てを捨ててインドに向かうわけです
そこからはインドのカースト外の人達のために戦う僧侶となります。

このおじさん、やたら女性関係の煩悩で苦悩することが多くて、
船から飛び込もうとしたり、山に死に場所を求めたり、
今風にいうと若干メンヘラ気味ってことになるんでしょうけど
こんな偉大な人が若いころから俗っぽいことで悩んでたと思うと
逆にこちらも救われる気がします。

youtube観て、この本を読んでからは、
なんだか心の底から力が湧いてくるようなそんな気持ちになってます
若干、佐々井さんの熱にあてられてる自覚があるので
「佐々井秀嶺 批判」とかで検索して冷静になろうと思ったんですが

検索結果に書かれた内容が
・金にルーズ
・日本仏教界を批判するな
・仏教徒なのに暴力を肯定的
だいたいこの三つばかりですね
こんなつまらない批判では僕の熱は冷めません