原発は愛がないから反対って発言してて
それがとても気になったので読んでみた。
序盤から中頃くらいまでは
竹田さんが拾ったデータをもとに
原発運営の嘘(コスト、電気代、地球温暖化、低線量被ばく、核転用の可能性)を否定して、
それから中盤以降本題に入ります。
ここまでで気になった話は2つ。
一つは将来の核武装の可能性の話です。
北朝鮮やパキスタンでも作れたのだから
原発運営と核は直接関係が無い。
具体的にいえば実験炉と「もんじゅ」の二つがあれば
いつでも核兵器は作れるとのこと。
核の可能性のために50基近くも原発を動かす必要は全くない。
2つ目は
原発ですら石油文明の延長であるということ
原発を動かすために石油が必要で
原発は石油の代替にはなりえない。
そもそもウラン鉱石は100%輸入に頼っている。
採掘も輸送も燃料棒の精製も全部全部、石油でやっている。
小型原子炉が実用化される日なんてこねぇよって話
んで主題に入っていくわけですが
原発はウランの採掘から、年一の定期メンテまで、
使い捨ての人材が居なければ成立しません
そこには愛が無いよねって話
よく交通事故と便利な車の関係に例えられるけど
それとは本質的に違うのは
命の使い捨てを前提としているところ。
被ばくは被ばくでしか例えられない。
それから奪われた国土は永遠にかえって来ないということ
そこにも愛がないよねって話